【F1ブラジルGP】サーキットデータ…最年少チャンピオン誕生か

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【F1ブラジルGP】サーキットデータ…最年少チャンピオン誕生か
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70年代に活躍したブラジル人F1ドライバーの名を冠したアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ。元々は1940年代に作られたという歴史あるサーキットである。オーバルだった当時の名残が最終コーナーから1コーナーにかけて残されている。

反時計回りで首に激しいGがかかるほか、路面もバンピーなため、ドライバーにとっては肉体的負担が大きい。日本では深夜のレース開催となるが、史上最年少チャンピオン誕生の瞬間がかかっている大一番だけに見逃せない。

アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ
4.309km×71周=305.909km
●日本との時差:−12時間
●コースレコード:1分09秒822
ルーベンス・バリケロ(フェラーリ/2004)
●決勝ベストラップ:1分11秒473
フアン・モントーヤ(ウィリアムズ/2004)
●2004年ポールポジション:
ルーベンス・バリケロ(1分10秒646/フェラーリ)
●2004年結果
1位:フアン・モントーヤ(ウィリアムズ)
2位:キミ・ライコネン(マクラーレン)
3位:ルーベンス・バリケロ(フェラーリ)

《編集部》

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