【東京モーターショー05】ワールドプレミア最多は日産の8モデル

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】ワールドプレミア最多は日産の8モデル
【東京モーターショー05】ワールドプレミア最多は日産の8モデル 全 1 枚 拡大写真

日本自動車工業会が27日までに集計した第39回東京モーターショー(乗用車・2輪車)でのワールドプレミア展示は乗用車50台、2輪車29台の合計79台となることが明らかになった。前回(2003年)の乗用車・2輪車ショーの84台よりは若干減少する。

一方で日本初の展示となるジャパンプレミアは乗用車83台、2輪車37台の計120台。前回の106台を大幅に上回り、全体としては近い将来に投入される新モデルやコンセプトモデルの展示は充実した内容となりそうだ。

日本メーカーの乗用車ワールドプレミアでは日産自動車が8台で最高となる。次いでトヨタ自動車の6台、さらにスズキ、マツダ、ダイハツ工業が各4台を計画している。ホンダは3台を展示する。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  3. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. 「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る