【東京モーターショー05】プジョーは 1007、407クーペ、307 改

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【東京モーターショー05】プジョーは 1007、407クーペ、307 改
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プジョーは「第39回東京モーターショー2005」にて、自然との共生を演出した展示エリアに、未来のクルマ社会へ向けてイノベーションを続けるプジョーの姿をプレゼンテーションする。

出展車両は、エクステリアを一新して質感を高めた新型『307』、コンパクトカーの新しい可能性を提案する『1007』(参考出品)」、優雅さとダイナミックな性能を兼ね備えた『407クーペ』(参考出品)などが日本初公開モデルだ。

1007は、多様化と拡大化が進む欧州Bセグメント(小型車)市場にプジョーが新たに投入したコンパクトカー。シングルコンパートメント構造のボディに両側電動スライドドアを装備する。来春、日本発売予定。

407クーペはエレガントな造形美と力強い走行性能で、日本におけるプジョーのフラッグシップモデルに相応しい存在感をアピールする。来年、日本発売予定。

307は407シリーズと同様、『猫科の動物の精悍さ』をテーマに、スタイリングを一新した。一部モデルを対象にネーミングを変更、ハッチバックを「Feline」(フェリーヌ)に変更、また「SW」、「CC」についてもモデル体系の見直しを図り、各バリエーションの個性を明確にした。

《高木啓》

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