TDKがハイブリッド車用の磁石を増産

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TDKがハイブリッド車用の磁石を増産
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TDKはハイブリッド自動車用モーターに使われているネオジム磁石を増産する。

現在、同磁石はトヨタ自動車の『プリウス』をはじめ、本田技研工業の『シビックハイブリッド』にも使われ、「生産を行っている成田工場はフル稼働状態」(TDK成田工場の関係者)でまったく余力がないとのことだ。

そのため、現在の月産220−230トンを「近い将来に増設して1.2−1.5倍に増やす」(同)。同時にトヨタなどからコストダウン要求も来ていることもあって、社内でプロジェクトチームをつくってコスト削減を図っているという。

しかし、製造工程が少ないため、大幅なコストダウンは難しいようで、トヨタの渡辺捷昭社長が打ち出した「ハイブリッドシステムのコスト半減」については、TDK関係者も厳しい表情を見せている。

いずれにしても、TDKは増設によって、シェア3位から早く2位に躍進したい考えだ。

《山田清志》

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