BMW3シリーズに、325iツーリングを設定

自動車 ニューモデル 新型車
BMW3シリーズに、325iツーリングを設定
BMW3シリーズに、325iツーリングを設定 全 1 枚 拡大写真

BMWジャパンは、今年4月に発売した新型BMW『3シリーズ』に機能性、利便性を追加した「325iツーリング」の予約注文を12日から受け付けると発表した。納車は11月の予定。

325iツーリングは縦置きエンジン、リアドライブ、約50:50の前後軸荷重配分など、BMW固有の特徴を持つ。3シリーズのために新開発されたオールアルミ製のダブルジョイント・フロントアクスルが、走行特性と走行快適性との間の最適なバランスを保つ。走行安定性が高く、走行音が非常に小さくなっている。

また、正確なホイールガイドと高度な走行快適性をもたらす5リンク式の軽量スチール製リヤアクスルは、高い俊敏性とスポーティなハンドリングを実現する。

素早く荷物の積み降ろしができるリアウインドー独立開閉機構を備えたほか、ラゲッジスペースの荷室容量は先代モデルより25リットル増加して460リットルとなった。60:40分割可倒式バックレストを倒した場合、先代モデルよりも40リットル増えて1385リットルの広大なラゲッジスペースで構成する。

価格は550万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る