シトロエン DS、なんと1600台がパリに「襲来」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
シトロエン DS、なんと1600台がパリに「襲来」
シトロエン DS、なんと1600台がパリに「襲来」 全 4 枚 拡大写真

9日朝、パリ中心部で、シトロエンの往年のトップモデル『DS』 約1600台による大パレードが催された。これは「シトロエンDS誕生50年祭」のフィナーレとして企画されたもの。

参加車には、地元フランスや隣国ベルギーはもとより、オーストラリア、フィンランドからの遠来組も見られた。パレードは凱旋門広場からセーヌ河岸に向かい、50年前にデビューを果たした会場「グランパレ」を仰ぎながらエッフェル塔にゴールした。

無数のDSの「襲来」に、沿道ではファンだけでなく観光客も加わって、「フランス自動車界にとって今年最大のイベント」を楽しんだ。

また、パリ西郊サンクァンタン・アン・イヴリン公園では、6日から9日まで4日間にわたって大ミーティングが催された。DSとその廉価版である『ID』のオーナーたちは、DS専科のスワップミートやパーティを満喫した。

《大矢アキオ Akio Lorenzo OYA》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る