トヨタ、自動車技術を応用した新型プレジャーボートを開発

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ、自動車技術を応用した新型プレジャーボートを開発
トヨタ、自動車技術を応用した新型プレジャーボートを開発 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、新型プレジャーボート『PONAM-45』(ポーナム)を開発し、東京、名古屋、大阪の直営営業所と全国52のトヨタマリン販売店を通じて、14日から発売した。

PONAM-45は、6年ぶりの新型艇で、フィッシングとクルージングの機能を高次元で両立させた次世代コンバーチブル。主な特長としては、先進的で流麗なデザイン、豪華でゆとりある居住空間、高い凌波性能と走行性能、優れたフィッシング性能、自動車技術を応用した新機能の搭載。

新型艇は、ジョイスティックによる簡単な操作で離着岸を容易にすることができる「トヨタ・ドライブアシスト」を採用したほか、水質を浄化するシステムを備えた光触媒浄化装置付き清水タンクや、オートフラップ、除湿機能付きエアコンなど、自動車技術を応用した先進機能を採用した。

価格は9429万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  4. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る