女性ドライバーがミナルディテストに参加

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15年ぶりに女性ドライバーがF1マシンのコクピットに座ることになった。それは25歳のイギリス人ドライバー、キャサリン・レッジ。

カートで経験を積んだ後、2000年からシングルシーターのレース参戦。現在はアメリカに渡り、2005トヨタ・フォーミュラ・アトランティックで3勝をマークし、シーズンを3位で終える活躍を見せた。その実力が評価され、11月の第4週にミナルディからテストに参加することが決定したもの。

レッジは、「ミナルディ(来季からトロ・ロッソ)に乗れる機会に恵まれたことにワクワクしています」

「F1マシンに乗ることは少女時代からの夢。このチャンスを与えてくれたポール・ストッダートとケビン・カルコーベンに心から感謝したい」

「テストではプロフェッショナルな仕事を成し遂げ、印象を残せるように頑張りたい」と意気込みを語った。

《編集部》

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