三菱ふそうトラック・バスは、小型バスの『ローザ』のボディカラーとシート生地デザインを変更し、21日から発売開始した。
従来モデルの性能はそのままで、ボディカラー全色に新色を採用するとともに、内装もシート生地デザインを新しいものとし、8年ぶりにイメージを一新した。
ボディカラーは2トーン、モノトーンとも、全色新色とし、「DX」、「SA」、幼児車に新色モノトーン2種を追加した。「カスタムG」、「カスタム」、「CX-L」、「CX」に新柄のプリントニット生地を採用、SA、DX、幼児車に新柄のビニールレザー生地を採用した。
CXには、スイング扉(手動式)を標準装備した。