新型『シビック』受注状況、出足伸びず

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新型『シビック』受注状況、出足伸びず
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ホンダは、新型『シビック』と『シビック・ハイブリッド』の受注状況を発表した。

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それによると、シビックの発売1カ月間の受注台数は、月販目標と同じ2000台で、シビック・ハイブリッドは月販目標よりも200台多い700台だった。通常、新型車の受注は、月販目標を大幅に上回るもので、新型シビックの販売は苦戦している模様だ。

ただ、シビック・ハイブリッドは、前代モデルの2004年の販売実績月平均36台を大幅に上回った。シビック・ハイブリッドは、追突軽減ブレーキ+E-プリテンショナーとインテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロールの装着率が12%と高かった。

人気のグレードはシビックの1.8GLで全体の41%。

《レスポンス編集部》

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