新型『シビック』受注状況、出足伸びず

自動車 ビジネス 企業動向
新型『シビック』受注状況、出足伸びず
新型『シビック』受注状況、出足伸びず 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、新型『シビック』と『シビック・ハイブリッド』の受注状況を発表した。

それによると、シビックの発売1カ月間の受注台数は、月販目標と同じ2000台で、シビック・ハイブリッドは月販目標よりも200台多い700台だった。通常、新型車の受注は、月販目標を大幅に上回るもので、新型シビックの販売は苦戦している模様だ。

ただ、シビック・ハイブリッドは、前代モデルの2004年の販売実績月平均36台を大幅に上回った。シビック・ハイブリッドは、追突軽減ブレーキ+E-プリテンショナーとインテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロールの装着率が12%と高かった。

人気のグレードはシビックの1.8GLで全体の41%。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. ホンダ『シビックRS』をよりアグレッシブに! ブリッツからオリジナルエアロキット発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る