大幅変更のリンカーン アビエーター、日産ムラーノを意識?

自動車 ニューモデル 新型車
大幅変更のリンカーン アビエーター、日産ムラーノを意識?
大幅変更のリンカーン アビエーター、日産ムラーノを意識? 全 2 枚 拡大写真

フォードが、2007年型リンカーン『アビエーター』をちらりと紹介。ラウンドシェイプのSUVクロスオーバー風のクルマだ。見て分かる通り、これまでのマッチョなアビエーターのイメージが一新されている。

新型アビエーターはリンカーンのラグジュアリーカーのラインナップの一環として登場する。そのデビューの場所は来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)が予定されている。

当面のライバルはレクサス『RX』や日産『ムラーノ』と見られており、デザイン面にもこの2つのモデルを意識した変更がいかされているようだ。

エンジンはV6で4WDが用意されると考えられるが、フォードではこの部分についてまだ明確にしていない。アビエーターは07年モデルとして来年夏過ぎから販売が始まる予定。

編集部注:従来、新型アビエーターはプラットフォームなど多くのメカニズムを『マツダ6』と共有すると予想されていたが、アビエーター予告に際してマツダの日本広報はこれを否定している。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る