【株価】GM不安で悩み、ダイハツは続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】GM不安で悩み、ダイハツは続伸
【株価】GM不安で悩み、ダイハツは続伸 全 1 枚 拡大写真

海外投資家が大幅買い越しとなったことを好感し、全体相場は3日続伸。ただし、午後に入って「米GMがSEC(米証券取引委員会)から会計処理に関する情報提供を求められた」と伝えられたことで相場は伸び悩んだ。自動車株は総じてしっかり。

トヨタ自動車が前日比40円高の5250円と4日続伸し、マツダ、三菱自動車工業が反発。9月中間期の連結経常利益が過去最高となったダイハツ工業は、23円高の1160円と続伸した。

こうした中、ホンダが40円安の6360円と反落し、スズキ、日産ディーゼル工業がさえない。日産自動車は1210円で前日に続いて変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  2. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
  5. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る