【東京モーターショー05】笑うライオン…プジョー 307 新型

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】笑うライオン…プジョー 307 新型
【東京モーターショー05】笑うライオン…プジョー 307 新型 全 3 枚 拡大写真

東京モーターショーのプジョーブースではフェイスリフトを受けた新型『307』が並べられた。フロントマスクの形状が『407』『1007』と合わせて似通い、プジョーのアイデンティティが揃った。

新型のフロントマスクは「ライオンの口」のような大型のエアインテークを持ち、バンパーの中央部がない構造。エアインテークの左右コーナーは、バンパーに相当するプロテクションモールがボディ同色に塗装されている。エアインテイクとヘッドランプの形状だけが目立ち、フロントマスクが笑う動物顔になっている。

新307では、5ドアハッチを「Feline」と呼び、ワゴンボディを「SW」または「Break」、さらにオーブンボディの「CC」がある。エンジンは2.0リットルの通常タイプが3psアップの140psになったほか、2.0リットルはさらに177psタイプを用意、高出力タイプは「Feline Sport」「CC Sport」に搭載される。

また、全体的な改良を施し、電装系ではフルCAN通信システムの装備、外装パネルではフェンダーとドアのすき間を小さく変更、これはパネル加工のクオリティ向上を意味しているという。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る