いすゞ エルフ の健康応援キャラバンが全国行脚

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
いすゞ エルフ の健康応援キャラバンが全国行脚
いすゞ エルフ の健康応援キャラバンが全国行脚 全 1 枚 拡大写真

「HOSPEX JAPAN 2005」が9日、東京ビッグサイトで開幕したが、そこにちょっと変わった『エルフ』がお目見えした。エルクコーポレーションがいすゞ自動車に依頼して改造してもらったもので、その名は「健康応援キャラバン」。

その荷台には血行測定機能付全自動血圧計をはじめ、超音波骨密度測定装置、脳年齢計、体脂肪計&活力年齢計、振動刺激トレーニング装置などの健康測定装置が搭載されている。

「今年の7月末に完成したんですが、クルマの改造費が1300万円、そして搭載の健康測定装置が700万円、計2000万円かかりました。現在、イベント会場や健康フェアを中心に全国を回っているところです」とエルクコーポレーション関係者は語り、生活習慣病などの予防を訴えているという。

今のところ、この1台だけだが、近い将来もう1台増やして2台にし、東日本と西日本を担当させたいとのことだ。ただ、無償で行っているので、なかなかビジネスに結びつかないという悩みもあるようだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る