ダイハツ、新型軽エンジンを年60万基に

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ、新型軽エンジンを年60万基に
ダイハツ、新型軽エンジンを年60万基に 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ工業は22日発表した軽自動車用の新エンジン「KF型」の生産を、2007年には60万基レベルとする計画を明らかにした。

創立100周年を迎える同年は、軽自動車シェアでトップを目指しており、燃費や動力性能を大幅に高めた新エンジンで実現を目指す。

KF型は、トヨタ自動車向けにも供給している3気筒1.0リットルエンジンとシリンダ間のピッチを共通化するなど、コストにも配慮している。瀬尾聖和副社長は「1.0リットルエンジンとの合計で年間100万基の生産を目指す」方針を示した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る