新型オペル ザフィーラ に「ゴールデン ステアリングホイール賞」

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新型オペル ザフィーラ に「ゴールデン ステアリングホイール賞」
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GM(ゼネラルモーターズ)は、新型『ザフィーラ』がドイツの週刊誌『ビルト・アム・ゾンターク』が主催する2005年度「ゴールデンステアリングホイール賞」を受賞したと発表した。

同賞は、1100万人の読者を持つ『ビルト・アム・ゾンターク』誌が毎年、走行性能、動力性能、デザインなどあらゆる領域で、とくに優れていると認めた新型車を表彰するもので、今年で30周年を迎える。

新型ザフィーラは、コンパクトバン・クラスで、メルセデスベンツ『Bクラス』、フォルクスワーゲン『ゴルフプラス』、『マツダ5』、ホンダ『FRV』との比較でベストの評価を得た。『ビルト・アム・ゾンターク』誌では、コンパクトバン・クラスを「最も内容が濃く、コンペティティブなカテゴリー」と評している。

オペル・ザフィーラは、1999年に先代モデルが同クラスでゴールデンステアリング賞を受賞しており、今回の新型ザフィーラの受賞により、2世代続けての受賞となった。

新型ザフィーラは、CDC(コンティニュアス・ダンピング・コントロール)付IDS-Plu s(インタラクティブ・ドライビング・システム)シャシーをはじめ、ダイナミック・カーブライト付AFL(アダプティブ・フォワード・ライティング)ヘッドランプなど、数多くの先端技術を採用している点が高く評価された。

《レスポンス編集部》

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