【COTY】私が入れた10点…津々見友彦「マツダ ロードスター」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】私が入れた10点…津々見友彦「マツダ ロードスター」
【COTY】私が入れた10点…津々見友彦「マツダ ロードスター」 全 2 枚 拡大写真

マツダ『ロードスター』をイヤーカーとして推しました。

まず、はじめにスポーツカーとして目を見張るのは、コストパフォーマンスの高さですね。200万円そこそこでFRのオープンスポーツカーをリリースできる心意気というのは、どこのメーカーでもマネのできないトピックとして評価した部分です。

歴代を通してみて、ただスキンチェンジを行なってきたというわけではなく、キチンとパワートレーンやシャシーを進化させ、かつ誰が乗っても気持ちがよいと感じるクルマとして仕上げた点や、インテリアの質感もグッとよくしたところも大きく評価しました。

ワタシのなかではレクサス『GS』と10点を入れるか否かで逡巡したところですが、ロードスターの今までのブランドをキチンと熟成させつつ、リーズナブルな価格をキープさせて発売した点を重視して10点を入れたところです。(談)

《津々見友彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る