【トヨタ ベルタ 発表】ヴィッツと共通の外装パネルは無い

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【トヨタ ベルタ 発表】ヴィッツと共通の外装パネルは無い
【トヨタ ベルタ 発表】ヴィッツと共通の外装パネルは無い 全 3 枚 拡大写真
開発を担当した豊田自動織機の長草工場自動車事業部技術部デザイン室主査の篠田誠一さんは『ベルタ』のデザインについて「旧『ヴィッツ』と共通部分の多かった『プラッツ』とは違い、現行ヴィッツと共通の外装パネルは一切無い」と語った。

「全高も60mm低くベルトラインも下げ、カジュアルなヴィッツに対してベルタはプレミアムなサルーンとしての美しさを追求し、“構えの良いサルーン”をデザインした」

また「室内空間は非常に長いカップルディスタンス(前後乗員の間隔)を確保し、幅よりも長さで広さを表現した。間延びしたキャビンにならないようA、Cピラーは乗降性に支障を来さない限界まで寝かせ、“裾野は長く、頂上は短いキャビン”とし、ダックスフンドのような鈍重なクルマにならないように気をつけた」と語り、広い室内空間と美しいフォルムとの両立に気を使ったようだ。

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