第一共栄ビルが小倉クラッチの筆頭株主に

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小倉クラッチは、同社の社長も務める小倉康宏氏が社長の不動産業者、第一共栄ビルが、筆頭株主になったと発表した。

小倉クラッチは、小倉社長が発行済み株式総数の9.9%を出資する筆頭株主だった。小倉社長は不動産業の第一共栄ビルの社長も兼任する。小倉社長から小倉クラッチの株式82万2000株の譲渡を受けた第一共栄ビルが、小倉クラッチの第2位の株主から筆頭株主になった。第一共栄ビルの出資比率は14.1%。小倉社長は小倉クラッチへの出資比率は4.6%となり、第4位の株主となる。

《レスポンス編集部》

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