【ホンダF1】バトン「ニューエンジンは僕に有利」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】バトン「ニューエンジンは僕に有利」
【ホンダF1】バトン「ニューエンジンは僕に有利」 全 2 枚 拡大写真

エンジンがV10からV8に大きく変化する2006年。ホンダF1のジェンソン・バトンはこの変化が念願の初勝利に有利に働くだろうと予想する。

【画像全2枚】

「ミスを犯したときにエンジンの違い(V10とV8)を実感するんだ。トルクがさほどないから、そう簡単に犯したミスを挽回することができないんだよ。だから安定性に欠けるドライバーにとってはかなりの痛手となるんじゃないかな」

「僕にとってはむしろ有利だけどね。マシンをスムーズに操り、時間をロスしないことが重要になるだろう。僕の目標達成に大きくプラスになってくれることを望むよ」とバトン。

ホンダでは注目のニューマシン「ホンダ・RA106」を2006年1月25日に初テストする予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る