オートカラーアウォード2006、日産マーチ「チャイナブルー」がグランプリに

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
オートカラーアウォード2006、日産マーチ「チャイナブルー」がグランプリに
オートカラーアウォード2006、日産マーチ「チャイナブルー」がグランプリに 全 4 枚 拡大写真

日本流行色協会は9日、「オートカラーアウォード2006」を発表した。グランプリは、日産自動車が『マーチ』に採用した「チャイナブルー」が受賞した。

マーチのチャイナブルーは、やや緑がかったブルーで、スタイリングとの整合性やメッセージ性が高く評価された。

このほか、「ファッションカラー賞」にはマツダ『ロードスター』の「ギャラクシーグレーマイカ(外装)/タン(内装)」が、「審査委員特別賞」には、日産『キューブ』の「アクアミント/プレミアムインテリア」が選ばれた。

また自動車メーカーの代表が選ぶ「オートカラーデザイナーズセレクション」では、エクステリア部門にトヨタ自動車のレクサス『SC』の「プレミアムイエローグリーン/エクリュ」が、インテリア部門でも同モデルの「プレミアムブラウン/キャメル」が選ばれた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る