【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】よく見るとずれているルーフ後端

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】よく見るとずれているルーフ後端
【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】よく見るとずれているルーフ後端 全 3 枚 拡大写真

新型日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のサイドビューはユニーク。Aピラーから続くルーフラインはサイドの部分は弧を描くように見えるが、実際のルーフは後端の部分が多少ズレて高くなっている。

【画像全3枚】

シルフィの開発責任者である商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリストの松本秀二さんは「シルフィの内外装は、美しいスタイリングと機能との融合を目指しています。独特のルーフラインもそのひとつです。ルーフを水平に近づけることでキャビンスペースを確保しながらも、サイドビューは美しく仕上げています」とコメント。

ルーフのズレは、指摘されなければ気が付かない人も多いだろう。実に巧みなデザインの“カラクリ”だ。

シルフィといえばクルマに興味のない、年齢層の高い人が乗るクルマというイメージがあったが、新型を見た瞬間にそれは払拭される。それぐらいシルフィのデザインは激変しているのだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る