ETCセットアップ累計台数が1000万台を突破!!

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道路システム高度化推進機構(ORSE)は、12月25日にETCセットアップ累計台数が1000万台を突破したと発表した。

2001年3月30日から千葉・沖縄地区の高速道路・首都高速道路の63料金所で一般運用が始まったETCサービスは、4年9カ月で1000万台を突破した。また、900万台を突破した10月25日から2カ月で100万台をセットアップした。

2006年1月より、1000万台記念キャンペーンを国、道路事業者、セットアップ事業者、カード事業者、車載器メーカーで実施する。

また、高速道路のETCの平均利用率は、12月15日現在で54%を突破している。2台に1台がETCを利用しており、徐々にだが料金所渋滞が緩和されつつある。

《編集部》

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