暴力団同士の抗争? 一般市民が巻き添えに

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26日未明、神奈川県横浜市港南区内の市道で、通行中のクルマが何者かによって銃撃される事件が起きた。暴力団同士の抗争によるものとみられるが、このうち1発は無関係な一般市民のクルマに命中。28歳の男性が軽傷を負っている。

神奈川県警・港南署によると、事件が起きたのは26日の午前1時25分ごろ。横浜市港南区芹が谷3丁目付近の市道で、路上に立っていた2-3人組の男が隠し持っていた拳銃(実銃)を取り出し、通行中のクルマに数発を発射した。

弾はこのうち2台のクルマに命中。1台目のクルマに乗っていた暴力団関係者とみられる男性1人が軽傷を負ったほか、暴力団は無関係の市民が乗った後続のクルマに流れ弾が命中。運転席側の窓ガラスが破壊され、28歳の男性税務署職員が手を切るなどの軽傷を負った。男らは発砲後、その場から徒歩で逃走している。

逃げた男は暴力団員風みられることや、最初に被害を受けたクルマは暴力団関係者が乗車していたことから、警察ではこの人物の殺傷を狙った暴力団同士の抗争とみて調べを進めるとともに、殺人未遂と銃刀法違反の容疑で逃げた男たちの行方を追っている。

《石田真一》

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