【ダイハツ エッセ 発表】室内デザインはシンプル

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【ダイハツ エッセ 発表】室内デザインはシンプル
【ダイハツ エッセ 発表】室内デザインはシンプル 全 5 枚 拡大写真

ダイハツ『エッセ』(19日発表)の車内はとてもシンプルなものだ。インパネは上級グレード「X」と中間グレード「L」が2トーン、ベースグレードの「D」と燃費スペシャルの「ECO」はグレーのモノトーンとなる。

メーターは大型一眼式のセンターメーター。指針式なのはスピードメーターのみで、あとの情報は警告灯や液晶を使用して簡単に表示される。

フロントシートはヘッドレスト一体型の簡素なものだが、フィット感は悪くない。リアシートは座面長が短く、物置兼用という割り切った仕立てだ。ちなみにリアのシートバックは一体可倒式で、折りたためばフラットなフロアのカーゴスペースが出現する。「X」グレードのみにリアシートにヘッドレストが付く。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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