PCWRC優勝記念、スバル インプレッサ WRX STI spec C 特別仕様

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PCWRC優勝記念、スバル インプレッサ WRX STI spec C 特別仕様
PCWRC優勝記念、スバル インプレッサ WRX STI spec C 特別仕様 全 3 枚 拡大写真

2005年PCWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)にスバル『インプレッサ』で参戦した新井敏弘選手がドライバーズチャンピオン獲得をした。これを記念して富士重工業は、特別仕様車「インプレッサ・セダンWRX STI spec C V-Limited 2005」を設定し、21日に発売した。

WRX STI spec C V-Limited 2005は、競技向けモデル「WRX STI spec C」の17インチタイヤ仕様車をベースに、ホワイト塗装を施したアルミホイール、軽量で耐磨耗性に優れるジュラコン素材を使用したシフトノブを装備した。

また、インテリアの一部にスバルラリーカーを象徴するブルーの配色を施したほか、STI製フロントアンダースカートやアルミ製シフトブーツリングなど、PCWRCラリーカーのイメージを強めながらスポーティな装備を充実させた。

350台限定。4WD/6MT/車体色:WRブルー・マイカで354万9000円。

PCWRCは、市販の量産車両をベース車とする世界選手権で、改造範囲が厳しく制限されており、ベース車となる量産車両には、運動性能や信頼性など総合的な車両性能が求められる。

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《レスポンス編集部》

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