パジェロイオ を一部改良、特別仕様を標準グレードに

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パジェロイオ を一部改良、特別仕様を標準グレードに
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三菱自動車は、コンパクトSUVの『パジェロイオ』を一部改良し、11日から発売開始した。
 
今回の改良では、これまで特別仕様車として販売して人気だった「アクティブフィールドエディション」を標準グレードとして設定した。これに伴って従来のグレードは整理し、シンプルなグレード展開とした。
 
メッキ仕様のフロントグリル・ドアミラー・ドアハンドル、光輝処理アルミホイール、フロントフォグランプ、サイドシルガーニッシュ、スペアタイヤケース(ステッカー付)を装着した。
 
ボディカラーには、クールシルバーメタリック、ブラックマイカ、ウォームホワイトパールの3色を設定した。フロントウインドシールドガラスに、紫外線・赤外線をカットし、強い日差しによる不快なジリジリ感と車内温度上昇を抑制する「UV&ヒートプロテクトガラス」を採用したほか、シートの生地に、汚れが染み込みにくい撥水加工を施した。
 
キーレスエントリー・リモコンキーを2個装備し、利便性の向上を図った。 また、「アクティブフィールドエディション2.0」「同2.0 NAVI」に、新たに5速マニュアルトランスミッション車を追加した。 
 
価格はアクティブフィールドエディション2.0の4ATが203万7000円。

《レスポンス編集部》

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