【CES 06】好評のパルスタッチコントロールが進化…アルパイン

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【CES 06】好評のパルスタッチコントロールが進化…アルパイン
【CES 06】好評のパルスタッチコントロールが進化…アルパイン 全 1 枚 拡大写真

指先に振動を伝えることで入力を確かなものにしていたアルパインの「パルスタッチコントロール」。その機能を一段と進化させたDVDレシーバー、3機種が新たに2006CESで登場した。

ひとつは6.5型モニターを備えた2DINサイズのモデルで、こちらは『iPod』のダイレクト接続にも対応。他の2モデルは1DINサイズのインダッシュ型で、上位機種の7型モニターを備えた『IVA-D310』と、6.5型モニターを備えた普及型の『IVA-D100』。いずれもiPodには外部インターフェイスを組み合わせることでコントロール可能となる。

進化した内容は、ひとつのが入力がOKとなったときのパルスがより強く感じられるようになったことと、スライドする動きにもしっかりと反応するようになったこと。実際に触れた感じでもパルスの反応が強くなったのを指先ですぐに実感できた。パルスタッチコントロールは、タッチパネルの進化版として、その位置付けをより確実なものにするだろう。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る