富士重、今年から航空機事業が収穫の時期に

自動車 ビジネス 企業動向
富士重、今年から航空機事業が収穫の時期に
富士重、今年から航空機事業が収穫の時期に 全 3 枚 拡大写真

富士重工業の竹中恭二社長は13日の新春会見の中で、航空機事業について触れ、「今年は全力疾走する年になる」と語った。

【画像全3枚】

民間向けでは、米国ボーイング社の次世代旅客機『787ドリームライナー』向けの中央翼の生産が始まる。しかも、そのボーイング社は1000機の受注を獲得しているという。さらに、6人乗りのビジネスジェット機の主翼も担当しており、その生産も開始される。また、防衛庁向けでは次期固定翼哨戒機(「P-X」)の中央翼や次期輸送機(「C-X」)の中央翼などの納入も始まる。

現在、愛知県半田市に2棟目となる航空機の組立工場を建設中だが、文字通りこれから大忙しになる。「今まで大きな投資をやってきたので、今年からその収穫の年ということでしっかりやっていきたい」と竹中社長。

そして、気になるトヨタ自動車との航空機事業での協業については、「今のところそんな話しは全くない」と航空宇宙担当の鈴木浩副社長。ただ、富士重工としてはトヨタの豊富な資金力は魅力であり、「お金は出すけど、口は出さない」という期待を抱いているのは間違いないだろう。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  2. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  3. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  4. ホンダ『N-BOX』の運転席を収納力アップ! 簡単設置の専用「ダッシュボードトレイ」発売
  5. 車の黒樹脂パーツが白くなる原因と対策、洗車後に差が出るメンテナンス方法~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る