CEOにCOO、CFO、CIO…今度はCPOだって

自動車 社会 社会

経済産業省・特許庁は17日、特許審査を迅速にするための行動計画をまとめた。今や知的財産戦略は企業の国際競争力を左右する重要な要素になりつつあるが、特許の国際化や複雑化も手伝って国の審査体制が追いつかず、審査の迅速化や効率化が課題となっていた。

行動計画では審査側の能力増強に加え、企業側にもCPO(チーフ・パテント・オフィサー)をおいて無駄のない特許出願をするよう求めている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る