フォード株、再び評価切り下げ

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企業格付けの大手、スタンダード&プア社に続き、ムーディーズもフォードの株式をさらに一段階切り下げた。すでにGM、フォードの株はジャンクボンド扱いとなっているが、さらなる切り下げは、すでに企業として収益が見込めない、と投資家が判断することを意味する。

ムーディーズによると、フォードは今年、そして2007年一杯経済的な圧迫を受け続ける、と分析したという。そして、フォードのリフォームプランはGM並みの国内10工場の閉鎖、3万人規模のリストラに発展する可能性があるという。

フォードのリフォームプランは、昨年に7000人のホワイトカラーのリストラが発表されたが、それでは経営赤字の解消に十分ではない、として今月23日に新たなプランが発表される見込みだ。

しかしGMの場合は大幅なリストラ策を発表しても格付けレートは相変わらずジャンクボンドのままで、市場から投資を集めるのが困難な状況となっている。このような企業格付けが、さらに経営難に苦しむビッグ2の首を締めかねない構図だ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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