【東京オートサロン06】ニスモは、スポーツドライビングの提案

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン06】ニスモは、スポーツドライビングの提案
【東京オートサロン06】ニスモは、スポーツドライビングの提案 全 7 枚 拡大写真

東京オートサロン06、日産ブースのニスモはステージ上に2005年「スーパーGT」チームタイトルを制覇した「XANAI ニスモ Z」を展示、ブースにはコンセプトカーとして『フェアレディZ RSコンセプト』『ウイングロードRacing Serviceコンセプト』の2台、「S-tune」を施した5台の展示となっていた。

【画像全7枚】

フェアレディZ RSコンセプトは、サーキットイベントの企画を意識して「誰もが気軽にスポーツカーを楽しめる」をコンセプトに、エンジン出力の向上や、エアロパーツ、フルバケットシートなど、サーキットで必要とされるチューニングを施したモデル。

ウイングロードRacing Serviceコンセプト」は、「XANAI ニスモ Z」のスタイリングを模したようなコンセプトカー。

ブースその他には、レースで培われた技術をベースとしたチューニングパーツを使用した「S-tune」を施した『マーチ』『セレナ』『ウイングロード』『フェアレディ Z』の4台のほかに、車いすの人にもスポーツドライビングを楽しんでもらえるように開発された『フェアレディ Z S-tuneドライビングヘルパー』を展示している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る