新型フェラーリ、「248 F1」がデビュー

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新型フェラーリ、「248 F1」がデビュー
新型フェラーリ、「248 F1」がデビュー 全 4 枚 拡大写真

24日の午前中、イタリアのムジェッロサーキットにて、フェラーリが2006年コンテンダー、「248 F1」をデビューさせた。

20日にフィオラノで行われたシェイクダウンに引き続きコックピットに収まったのはミハエル・シューマッハ。2.4リットルV8エンジンを搭載した真新しいマシンを世界中から集まった報道陣の前でドライビングした。

テクニカルディレクターのロス・ブラウンは、「昨年はライバルたちと同レベルのスピードを実現することができなかった。今年は状況が改善されていることを願っている。V8エンジンはどのチームにとっても大きな課題だったと思う。特にエンジンのバイブレーション。だが問題解決に向けて努力しているよ」とコメント。2006年はフェラーリにとって勝負の一年となる。

《編集部》

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