ブリヂストン 2006年 活動発表…選手・関係者を表彰

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ブリヂストン 2006年 活動発表…選手・関係者を表彰
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「BRIDGESTONE NEW YEAR'S RECEPTION」(30日)では、05年の各カテゴリーでチャンピオンを獲得した選手・関係者がブリヂストン・アワードを受賞した。

既にテストシーズンということもあり、欠席や代理受賞も少なくはなかったが、05年全日本F3王者のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(06年はFニッポン昇級が有力視されている)や、全日本ジムカーナ選手権で12回目のタイトルを獲得した山野哲也らが表彰を受けた。Fニッポン王者の本山哲、スーパーGTのGT500ドライバーズ王者コンビの立川祐路&高木虎之介は残念ながら欠席。

また、元ワークスライダー宮城光氏の司会で行なわれたトークには、期待の若手2人が登場。四輪からは05年フォーミュラドリーム王者の塚越広大、二輪からは05年全日本ロードレースST600クラスシリーズ2位の手島雄介が、未来への抱負を語った。

「将来の目標はF1でチャンピオンになることです。06年は全日本F3で良い結果をだして、その目標に近付けるようにしたいですね」(塚越)

「将来はBSを履いて、世界最高峰のモトGPを走れるような選手になりたいと思います」(手島)

《遠藤俊幸》

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