日産ディーゼル、中古車新会社を正式に設立

自動車 ビジネス 企業動向

日産ディーゼル工業は、中期経営計画「プラン・フォー・ビジョン」で表明した国内事業の革新を実現するため、中古車販売にバリューチェーンビジネスを含めた総合的な中古車ビジネスの成長と収益の拡大を目的とした新会社「クロスネット」を2月2日に設立したと発表した。

クロスネットは、資本金が4億5000万円で、日産ディーゼルが100%出資した。社長には、日産ディーゼルの国内営業部主管の斎藤篤氏が就任した。本社は埼玉県さいたま市北区に置き、今年4月から営業開始する予定だ。
 
同社は中古車ビジネスを強化するため、クロスネットを設立、販社の中古車部門を含めた中古車ビジネスの新たなビジネスモデルを構築する。

《レスポンス編集部》

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