ホンダ、小学校と図書館に燃料電池車解説本を寄贈

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ホンダ、小学校と図書館に燃料電池車解説本を寄贈
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ホンダは、学習研究社(学研)とタイアップし、学研の小学生向け学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」の最新刊『燃料電池車のひみつ』を全国の約2万3000校の小学校と約3000館の主要図書館に寄贈する。

本書は、学習用まんがとして小学生に人気のある「まんがでよくわかるシリーズ」の20巻目となる。地球温暖化、CO2削減への取り組み、自動車のしくみや歴史、そして燃料電池車の技術内容や将来の方向性などを、漫画、コラムや各ページの「まめちしき」を使って小学生や大人にも、わかりやすく興味を持って読んでもらえる内に工夫した。

ホンダは、2002年7月に米国で米国環境保護庁とカリフォルニア大気資源局の認定を燃料電池車として世界で初めて取得し燃料電池車を日米市場でリース販売している。2002年から2005年までの日米での累計販売台数は20台を超えている。

《レスポンス編集部》

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