【ミシュラン パイロットプレセダ PP2登場】その3 ハンドリング性能も向上

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【ミシュラン パイロットプレセダ PP2登場】その3 ハンドリング性能も向上
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日本ミシュランから発売された『パイロット プレセダ PP2』は、前身となった『パイロット プレセダ』に対して、トレッドパターンや内部構造、コンパウンドなどを大幅に改良し、ウエットとドライの両方の路面で大幅にグリップレベルを向上させている。

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パイロット プレセダ PP2のプロダクトマーケティングを担当する、日本ミシュランの越智宏さんは「パイロット プレセダ PP2はパイロットプレセダと比較して、ドライ路面でのコーナリングパワーは8%向上しております。また、1周で65秒程度のウエット路面のテストコースのタイムは、約2.5秒短縮することができました」

「コンパウンド等は変更していますが、転がり抵抗や偏磨耗については、プレセダに対して性能は落としていません」とコメント。

実際にパイロット プレセダ PP2装着車両でテストコースを走ると、その違いを体感することができた。ドライ路面では新旧比較はできなかったが、パイロットシリーズらしい、リニアリティのあるハンドリングを見せてくれた。タイヤのグリップの限界付近のインフォメーションが的確で、限界を超えてからの回復力も早いので、一般道でも余裕を持って走れるだろう。

ウエット路面では新旧のタイヤを比較することができたが、パイロット プレセダ PP2のほうがグリップレベルが高く、旋回性能が高まっている。とくにクルマがアンダーステアに移行する直前のところをキープするように丁寧に走れば、確かにタイムを縮めることも可能だ。

パイロット プレセダ PP2はドライ&ウエットの性能を向上させ、静粛性や乗り心地といった快適性も高い次元で両立させた、まさに次世代のベーシックスポーツタイヤといえるものだった。さらに、クルマのキャラクターを絞り込むことなく、幅広い適応性を兼ね備えていることも、このタイヤの特筆すべきポイントだろう。

《岡島裕二》

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