お騒がせ女優スピアーズ、母になっても…無謀運転

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お騒がせ女優スピアーズ、母になっても…無謀運転
お騒がせ女優スピアーズ、母になっても…無謀運転 全 1 枚 拡大写真

アメリカ一のお騒がせ女優兼シンガー、ブリトニー・スピアーズが、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で自分の生後16週間の赤ちゃんを膝に抱いて運転しているところを目撃、され激写された。

撮影したのはブリトニーの追っかけパパラッチの1人で、「深夜1時頃、スターバックスから出て来るブリトニーを見つけ、追跡したところ、膝に赤ちゃんを抱いたまま運転していたので驚いた」という。この様子が写真に収められ、一部メディアに公表されたが、現在のところ警察がこの件で動いている話は聞かれない。

カリフォルニア州では6歳、あるいは体重が60ポンド(=27kg)に達するまでは子供はチャイルドシート装着の義務があり、こうした運転は「危険運転」と見なされる。しかも驚いたことに、この時ブリトニーは自分のボディガードを助手席に乗せていたという。

もしこのような現場を警察に捕まれば、罰金は「子供のチャイルドシート不着用」だけで270ドル、さらに「子供を危険な目に遭わせる無謀運転」なども加算されれば、最悪のケースでは留置所行きだ。

自分が世間の注目を集め続けていることにどうやら無頓着なブリトニー、母になってもお騒がせ度は全く変わらないようだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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