ヤマハ、軽快なスポーツバイク XT250X を発売

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、単気筒の空冷4ストローク250ccエンジンを搭載したニューモデル『XT250X』を3月30日から発売すると発表した。
 
新型二輪車のXT250Xは「市街地での軽快な走りを実現するスタイリッシュスポーツ」をコンセプトに開発した。前後17インチホイールを採用し、軽快な走行性能を実現したほか、幅広いトルクと伸びやかな特性のエンジンを搭載した。専用セッティングのサスペンションと独自チューニングの専用タイヤ採用で、走行フィーリングの向上を目指した。車体デザインは軽快でスポーティなものを採用、個性的フロントマスク、スポーティなLEDテールライなどを採用した。 
 
カラーリングは、ストリートファッションに溶け込む「ヤマハブラック」(ブラック)と、スポーティなヤマハイメージを主張する「ディープパープリッシュブルーソリッドE」(ブルー)の2色設定とした。
 
販売目標は年間3000台、価格は48万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る