【ホンダF1】大忙しの冬季テスト

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】大忙しの冬季テスト
【ホンダF1】大忙しの冬季テスト 全 2 枚 拡大写真

昨年11月28日からスタートしたオフシーズンの冬季テスト。これまでのカバーした走行距離はホンダがダントツの1位であることが明らかになった。

ホンダが走った距離は計2万1971km。2位のマクラーレンに4000km以上の差をつけている。3位はルノー1万7160km。ルノーは他のチームに比べ数日テスト日程が少なかっただけに、非常に効率が良かった模様。続いてはトヨタ1万4972km、ウィリアムズ1万3194km、BMW1万1613km、レッドブル7108km、ミッドランド6625km、トロロッソ5064km。

フェラーリに関してはプライベートテスト量が公表されていないため、正確な数字は不明だが、おそらく3位ぐらいに入るものと推定される。

個々のドライバーで見てもホンダのジェンソン・バトンが一位。8734kmを走りきり、2位のマクラーレンテストドライバー、ペドロ・デラロサ7526kmに大きな差をつけた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る