ホンダ組織改正、安全運転普及本部を社長直轄に

自動車 ビジネス 企業動向

ホンダは、4月1日付けの組織改正を発表した。

組織改正では、安全運転普及本部を日本営業本部から社長直轄組織とする。

IT部IT企画室、IT部システム室、IT部IT推進室をそれぞれ廃止し、「IT部IT戦略管理室」、「IT部第一システム室」、「IT部第二システム室」に再編する。

太陽電池事業に力を入れるため、「汎用事業本部ソーラーシステム事業推進室」を新設する。

また、部品事業本部とカスタマーサービス本部を統合し「カスタマーサービス本部」とする。同時に、部品事業本部部品販売事業部を「カスタマーサービス本部部品販売事業部」に、部品事業本部部品供給部を「カスタマーサービス本部部品供給部」に、部品事業本部部品調達部を「カスタマーサービス本部部品調達部」にする。部品事業本部部品開発部、部品事業本部部品品質保証室、カスタマーサービス本部カスタマーサービス技術部は廃止し、「カスタマーサービス本部技術開発部」、「カスタマーサービス本部事業企画部」に再編する。

このほか、管理本部MO室を廃止する。「日本営業本部四輪営業統括部NR推進室」を新設する。

《レスポンス編集部》

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