ETCの普及 利用状況…微減

自動車 テクノロジー ITS

国土交通省道路局は、2月10日−16日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は56.8%と前週よりも0.9%減少した。

道路事業者別に見ると、首都高速が65.2%と相変わらず1位をキープしているが、0.9%減少した。2位は59.4%の中日本高速道路で、1.3%の減少。3位は僅差で本四高速道路の56.3%、4位が56.2%の阪神高速道路、5位が54.2%の東日本高速、6位が52.6%の西日本高速だった。今回利用率が軒並み減少した。

普及状況は、2月20日時点で29万5809台。1月とほぼ同じ数字になる可能性が高くなってきた。3月末までには累計1100万台を突破することは間違いないだろう。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る