ブリヂストン、多気室タイヤを開発

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン、多気室タイヤを開発
ブリヂストン、多気室タイヤを開発 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、3つの空気室(タイヤ内部の圧力容器となる部屋の部分)を持つ多気室タイヤを開発したと発表した。

多気室タイヤは、同社が将来のタイヤのあり方について研究・開発する過程で生まれた全く新しい考え方に基づいたタイヤ。多気室タイヤは、中央にある主気室とその左右にある副気室の空気圧をそれぞれ独立して調節することでトレッド部(踏面)と左右のサイドウォール部(側面)の剛性バランスを変化させることが可能となる。

これによって、あらゆる路面状況下でも、タイヤと路面との理想的な接地状態を作り出し、安定した快適な走行を可能にする。同じタイヤでの乗り心地や運動性能などを、ニーズに合わせて調節することも可能だ。

さらに、3気室が独立しているため、釘踏みなどで一部の気室の空気圧がゼロになっても、他の気室が荷重を支え一定の距離を走行することができる。

同社は、多気室タイヤの実用化に向けて今後も研究・開発を進めていく方針だ。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  3. ジープ『チェロキー』新型、2モーターハイブリッド駆動モジュール搭載…アイシンやデンソーが開発 
  4. 三菱自動車、7年ぶり復活『パジェロ』シリーズにHV導入も[新聞ウォッチ]
  5. 日産公式ライセンス取得の「スカイライン GT-R Tシャツ」、R32・33・34の3台を描く…予約開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
ランキングをもっと見る