スズキ、時間外取引で自社株取得

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ、時間外取引で自社株取得
スズキ、時間外取引で自社株取得 全 1 枚 拡大写真

スズキは7日、同日朝の東証での時間外取引により、9109万500株の自社株を取得したと発表した。提携先の米GM(ゼネラルモーターズ)が保有スズキ株の大半を放出することに伴う措置。

当初計画の9236万株をほぼ満たすレベルの取得となった。1株当たりの取得価格は前日の終値である2490円で、取得総額は2268億1534万円だった。

これでスズキの自社株保有は、発行済み株式の約18%を占めることになる。今回の取得株は、GMに買戻しの機会を与えるため1年間はそのまま保有する。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る