富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は、「トヨタ自動車との資本提携で新しい中期経営計画を今春まとめる」と述べ、現在の中期経営計画を抜本的に見直す方針を示した。
富士重は現在、中期経営計画の「FDR-1」を進めているものの、米国や国内での販売不振で、昨年春に販売計画などを下方修正している。竹中社長は、トヨタとの資本提携を機に、従来のような修正では無い「全く新しい中期経営計画を策定する」方針だ。
新しい中期経営計画は、5月に発表する2006年3月期連結決算の際に発表する見通しだ。
富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は、「トヨタ自動車との資本提携で新しい中期経営計画を今春まとめる」と述べ、現在の中期経営計画を抜本的に見直す方針を示した。
富士重は現在、中期経営計画の「FDR-1」を進めているものの、米国や国内での販売不振で、昨年春に販売計画などを下方修正している。竹中社長は、トヨタとの資本提携を機に、従来のような修正では無い「全く新しい中期経営計画を策定する」方針だ。
新しい中期経営計画は、5月に発表する2006年3月期連結決算の際に発表する見通しだ。
《レスポンス編集部》