ダイムラークライスラー、欧州での燃料電池車実験を延長へ

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ダイムラークライスラー、欧州での燃料電池車実験を延長へ
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ダイムラー・クライスラーが参加し、欧州で展開している2つの燃料電池バス・プロジェクト、「CUTE」(ヨーロッパのためのクリーンな都市交通)と「ECTOS」(環境配慮型都市交通システム)プロジェクトが統合され、同社は今後も継続することを決定した。

これまで燃料電池バスを定期運行していた10都市のうち、アムステルダム、バルセロナ、ハンブルク、ロンドン、ルクセンブルク、マドリッド、レイキャビクの7都市で、今年1月から、さらに1年間、合計27台のバスを運行してプロジェクトを継続する。

ダイムラーのグローバル・バス事業部門の責任者であるヴォルフガング・ディエス氏は「バスの運行がさらに12カ月間延長されることにより、当社がこれまでの2年間に集めた運行データはさらに強化され、検証されることになる」とコメントしている。

今回のプロジェクト延長には、これまでの燃料電池バスの運行に加えて、次世代のテスト車両の開発と実証実験も含む。

ダイムラーのヘルベルト・コーラー副社長兼ボディ・パワートレイン研究統括兼最高環境責任者は「都市の公共交通システムには、次第にクリーンで効率的な駆動技術が取り入れられるようになる。今回のプロジェクト延長は、こうした方向性を示す重要な一歩になる」としている。

《レスポンス編集部》

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