【トヨタF1】タイヤ問題に奮闘中

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】タイヤ問題に奮闘中
【トヨタF1】タイヤ問題に奮闘中 全 2 枚 拡大写真

シーズンが開幕し、予想以上の苦戦を強いられているのがトヨタ。タイヤに迅速に熱を伝えられないという致命傷に苦しむトヨタだが、ラルフ・シューマッハはそのトラブルを解消しつつあると自信を見せる。

「今は大きな学習カーブにいるだけだよ。タイヤメーカーが違えば状況は全く違うからね。でも冬のテストでも大きな進展が見られたし、ブリヂストンはいい仕事をしている。バーレーンではタイヤ性能が肉薄していることが証明されたし、僕らが単にタイヤをうまくマシンと連動させることができなかっただけ」

「シーズンが進むにつれて面白いことになるだろうね。僕らのマシンはタイヤに優しいみたいだから、よりソフトな方が向いている。マレーシアでのラバーは非常に安定していたし、決勝ではコンペティティブなラップを走ることができたよ」とラルフは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る