ホンダ、XR250 シリーズを一部改良…より精悍に

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ホンダ、XR250 シリーズを一部改良…より精悍に
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ホンダは、空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載したオフロードスポーツバイク『XR250』とロードスポーツバイク『XR250 Motard』(モタード)を一部変更してカラーリングも見直して31日から発売開始した。

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外観は、XR250、XR250 Motardともに、オフロード競技専用モデルの「CRF250/450R」のアグレッシブでシャープなデザインを随所に採用した。フロントバイザーは精悍なデザインに変更するとともに、マルチリフレクターヘッドライトを新たに採用することで視認性の向上を図った。

燃料タンク左右のシュラウドには、2006年型のCRFシリーズに採用した新デザインのストライプを配した。また、フロントフェンダーおよびサイドカバーも、シャープな新デザインに変更した。エキゾーストパイプは、従来のブラック塗装から、ステンレス製とすることで、質感を高めた。

車体色は、両モデルともにオフロードと市街地で映えるエクストリームレッドと、ブラックの2色を設定した。燃料タンクは艶のある塗装を施し、エクストリームレッドの車体色にはブラックを、ブラックの車体色にはシルバーを組み合わせる。

価格はXR250が53万5500円、モタードが54万6000円。

《レスポンス編集部》

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