【Fニッポン】第1戦富士スピードウェイ、明日開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【Fニッポン】第1戦富士スピードウェイ、明日開催
【Fニッポン】第1戦富士スピードウェイ、明日開催 全 1 枚 拡大写真

4月1日(土)、2日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイにおいて、2006年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ第1戦が開催される。

今年、フォーミュラ・ニッポンは大きく変る。その最大の変化は、トヨタ、ホンダのメーカー2社が新たに供給するエンジンと、新コンセプトの空力パーツをまとったニューシャシー。パフォーマンスは大幅にアップし、1カ月前に実施されたテスト時には、参加全車がこれまでのコースレコードを上回った。

また、ニューマシン投入とともに、チーム、ドライバーラインナップがさらに魅力的なものになる。新規参入チームが2チーム、3年ぶりにフォーミュラ・ニッポンに帰ってくるチームが1チーム、そして新人ドライバーは8名を数える。12チーム、22人のドライバーと、昨年よりも参戦台数が増えることはもちろん、ベテランから若手まで幅広い顔揃えの日本人ドライバーに加え、海外から挑む外国人選手まで、バラエティに富んだドライバーラインナップとなる。

最速300km/hオーバーの超高速バトルが富士スピードウェイにて繰り広げられる……。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る